医療経営の様々な問題を専門家が調査分析しています。

医療経営新聞.com

エックス線漏えい検査サービス

エックス線漏えい検査サービス

内部告発で行政指導も!エックス線漏洩検査の実施は法律で決まっています。

病院での体験

自由な時間で長期休暇になった入院生活

更新日:

 

中枢神経系の悪性リンパ腫(脳内にリンパ腫ができてしまう血液の癌)の治療のために、抗癌剤治療を受けるのですか、一回で終わらずに3~4回病院に入院して二週間ほどかけて点滴治療を受けました。
副作用としては、吐き気がひどくて、食事ものどを通らなくなってしまいます。

最初の抗癌剤メソトレキセート点滴投与の直後がいちばんひどく、倦怠感もともない、洗面器を片手に過ごしました。

夜中も、点滴が続くため、看護士さんが夜中も2~3回巡回していただいて、予定通りに詰まることなく一定量の薬が入っているかを見ていただきました。

その姿をしんどい中ではありましたが、おぼろげに覚えています。

そしてその献身的な姿に勇気付けられました。順調に治療が進むように看護士さんも寝ずに頑張っていただいているのだと思い、感謝の思いが強かったです。

その時々に、やさしく声をかけていただき、心も和みました。

私のために、優しい看護士さんも頑張っていただいているのだと思い、頑張ることができました。

食事時には、ほとんど食べれずに、食器を返しに行くのですが、返しに行くのもしんどかったら、食器返しまで看護士さんにしていただき、本務でもないのによくして頂けたと感謝しています。

メソトレキセートが全て予定通りに入ると、後は、体内に長く留めておくと副作用で腎機能などがやられてしまうので、急いで排出をしていきます。

そのためにも、水分補給を四六時中点滴でしていきます。

そのために、10日ほどは、また、不眠不休の状態になります。

なんとも、酷な治療ですが、この病気にはこの治療方法しかなく、後は、病院での放射線治療ですが、正常細胞まで壊してしまうので一回だけしか使えず、しかも、再発してしまいます。

抗癌剤でも、消し去ることができないので、現代医学では、完治できない病気です。

しかし、治療できるだけでもありがたいので、苦しい副作用にも耐えて治療を受けました。

メソトレキセートが抜けていくと次第に体も楽になっていき、一週間ほどすると、食欲も戻ってきます。

ただし、白血球が減少してしまうので、採血をしては白血球の数を調べなくてはなりません。

血管が、度重なる抗癌剤治療のせいか細くなってきているので、なかなか採血がしにくく、看護士さんも困っておられました。
そのときも、にこやかに申し訳なさそうに頑張っておられる姿に涙がにじみました。

そのときのささやかな会話も面白く心を和ませてくれました。

ですから、しまいには看護士さんが採血へ来ていただっけるのを楽しみにして過ごしていました。
最後に、つらいことばかりではなかったのでそれを話して終わりにします。

入院中の楽しかったことは、避難訓練に立ち会えたことと、クリスマスコンサートをしていただいたことです。

避難訓練は、割と元気な患者さんが適当だという判断だったからだと思うのですが、私に、患者役をして欲しいと白羽の矢が当たりました。

まわりは、お年寄りや、寝たきりの重症患者さんが多かったのでそういうことになったと思うのですが、いつもは、避難訓練を学校でしているほうだったので(元教師)児童の立場になってよい勉強になりました。

にこやかに、スムーズに非難できて、退屈な入院生活に花が咲いたような出来事でした。

次は、クリスマスコンサートです。

看護学校が併設されている病院だったので、可愛い看護学生さんたちがクリスマスソングを歌ってくれました。

クリスマスに家に帰れずに打ちひしがれていたのですが、一気に周りが明るくなり、いい思い出ができました。現在は、退院して自宅療養中です。

病院へ三ヶ月に一回は通院して様子を見ています。

看護士さんにはお世話になったお礼と言うことで、大好きな温泉旅行に行ったら、お土産を買ってきて挨拶代わりに病棟へ顔を出しています。

よく覚えていてくれて笑い話に花が咲きます。それが、私の通院の一つの楽しみにもなっています。

2度といきたくないクリニックの特徴

2度と行きたくないクリニック

無料ダウンロードのE-Book!!
お申し込みは、こちらから!
(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

-病院での体験
-

Copyright© 医療経営新聞.com , 2018 AllRights Reserved.