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院長である父は「税金はとにかく払いたくない」というタイプで

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院長である父は「税金はとにかく払いたくない」というタイプで

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医療経営のお悩み

 

院長である父は「税金はとにかく払いたくない」というタイプで、「税金を納めないと手元に資金は残らないのですよ」という税理士である息子の私の意見は全く聞いてもらえません。このままだと老後が不安です。どうしたらよいでしょうか?

 

 

税金を払いたいか、払いたくないかと言う質問に対して、「払いたい」と答える経営者はほとんどいないでしょう。

 

原理原則の話は一通りしたうえで悩んでらっしゃるのだとすると、これは誰が伝えるかという問題になると思われます。

 

親子という関係ですと、時には他人以上に意見を受け入れたくないという事が起こります。人は見識を高めていく段階で、自分より下の立場人間(このケースは家族の序列の話です)に指摘されたくないという感情が働くものです。

 

あなたがクリニックの財務を財務部長としてみたときに、感じる違和感を見識の高い先輩の税理士さんや会計士さんにお願いして、話してもらうと良いかもしれません。

 

あなたはあくまでもクリニックの財務担当者、そして実務者、最高意思決定者は院長のお父様であるという座組で先輩の会計士さんをお呼びすれば、お父様も考えを改めるかもしれません。

 

院長である父は「税金はとにかく払いたくない」というタイプで

院長である父は「税金はとにかく払いたくない」というタイプで

あなたがご存知の通り、節税と言う大義名分を得て、無駄遣いしている経営者は多いのです。

財産やお金の使い道などを息子であるあなたが問いただすと、なかなか受け入れにくいものです。

しかし、無駄遣いは本当に節税になっているのでしょうか?

そもそもの目的が「税金を支払いたくない」というのは、とても見識が低い問題だと思います。

 

経営の目的として、「税金を支払いたくない」などと掲げる方がいるとはとても思えませんが。。。

現実として、そのような行動と習慣を選択してきてしまっているのですよね。

事業目標として、毎年1000万円を残すと定義をすれば、あとは残し方の効率的な手段の議論になるのかなと思います。

人を変えるのは、難しいので、まずはご自身で勉強されることをお勧めします。

ご自身が、残すために税金を最小化するという知識や情報を蓄えていなければ、先に進めない問題かと思います。

 

 

老後の資産が無ければ、ご両親の面倒を見るのはあなたです。

当然他人ごとではありません。

 

釈迦に説法ですが、資金の入りから出まで細かくチェックして、「お金の貯まる経営」を浸透させてあげてください。

 

あくまでも「税理士」としてではなく、「財務担当者」として進言されることをおすすめいたします。

 

そのために実績のあるフィナンシャルプランナーとの面談をセットするのも良い考えです。

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