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聴診器

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立派に地域貢献されている内科クリニックですが

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東京都立川市の駅から離れた地域密着型の内科クリニックの話です。

聴診器

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待合室は10名ほどが座れるようになっており、中に診察室が2つくらいありました。

当時はまだ電子カルテも完全ではなく、会計には時間がかかっていたように思いますが、想定範囲内で、クリニック内も綺麗に掃除されており衛生的でした。

50代くらいの女医さんが経営されている小さなクリニックです。

今から15年ほど前開業した際、周辺の薬局や病院に挨拶回りをしていて、たまたま薬局で買い物をしていた時に挨拶回りをしているところに遭遇したのを覚えています。

ハキハキとした女性で、当時女医さんはめずらしかったので嬉しくなりました。新しいクリニックでしたので院内も綺麗で、何より女医さんということで中学生の私にも通いやすく、それから風邪やインフルエンザの予防接種はお世話になるようになりました。

開院からしばらく経っった頃、私の体は少し変な風になっていました。中学2年生頃から大量に汗をかくようになり、髪の毛からは常に汗が滴り落ちていて塩ができてしまうくらいでした。

心臓がドキドキして(脈拍120くらい)いつもイライラしており、すぐに疲れてしまい通学の途中で引き返してきてしまうこともあるくらいでした。

運動部に所属していましたが体力がもたず退部、家庭や学校でも人と言い合いになってしまうことも多くなり、おかしいと思い、初めて風邪や予防接種以外で受診しました。

 

体力の消耗が激しくいつも疲労感に襲われていた私は、すがるような気持ちでクリニックの門を叩きました。

体がおかしいと思ってから1年ほど経っていましたのでその頃には微熱も出るようになっておりました。

学校の成績は落ち、運動部は退部しました。他に病院も知りませんでしたので内科クリニックにかかりました。

いつもの通り問診をしてくださいましたが「大量の汗をかく」「酷い疲労感」「イライラする」という症状を訴えても「体質でしょう」ということでした。

特に血液検査をすることもなく、体温を毎日計るようにという指示をされました。

言われた通り毎日熱をはかりましたが夕方になると38度ほどの微熱が出ました。

計った結果を見ても特にコメントはありませんでした。

何も診断結果が出ず、イライラするという症状を「思春期だからでしょう」と片付けられて、疲れやすいという症状も「体力がないのでしょう」と片付けられてしまい、突き放されてしまいました。

家族や友人にももちろん理解されず、お医者さんからの診断も出ずただの「怠け者」というレッテルを貼られてしまった私はクリニックに通うのはやめることにしました。

その2年後高校1年生の健康診断で脈拍が速いことを指摘され、立川市の駅前病院にかかり「バセドウ病」と診断されようやく治療が始まりました。

 

クリニックに通わなくなった私は、一時期病院嫌いみたいな感じになりました。

自分の感じている疲労感や体の不調がおかしいような気持ちになり、しかし日常生活はままならず、一体自分はどこへ頼ったらよいのだろうかと途方にくれました。

あのとき血液検査をしてくれていたら・・もっと大きな病院を紹介してくれていたら・・もっと私の話に耳を傾けていてくれていたら・・違っていたと思います。

結果的には「診断を下してくれなかった」ので治療開始が遅くなり、私はそれから10年以上この病気に振り回されることになります。

しかし大切なのは「診断を下してくれなかった」という事実もですが、否定された悲しい気持ちが強く、このこと以来二度とこのクリニックへは行っていません。

患者に寄り添う医療だったら私の気持ちも少しは違ったのかな・・と思ったりします。

風の噂ですとこのクリニックは「完全予約制」になったようで、予約は数週間先まで埋まっているようです。

内科で完全予約制だなんて聞いたことないなと思います。

でも往診などをされていて、地域に住んでいる外出できない方や体の不自由な方は助かっていると話を聞いたことがあります。

若いうちは動けるのだから都心の病院に行くこと・不調があったときには複数の病院に診断を求めること・自分は間違ってない、と自信をもつこと(笑)をモットーにするようになりました。

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(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

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