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先輩のクリニック経営者 (2)

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地域の老人会と仲良いクリニック

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地域の老人会と仲良くなりクリニックの認知を高める方法

更新日:

2017年現在、シニアと外国人の人材活用は人材難のひとつの解決の糸口として注目されています。

 

そんなシニアの活躍の場と言えば、老人会のような地域組織です。

クリニック経営は地域とのつながりが大事という前提に立てば、老人会は仲良くなっておきたいものです。

地域の老人会と仲良いクリニック

地域の老人会と仲良いクリニック

 

老人会とは

 

老人会の目的は多くの場合、地域自治(町内会・自治会を主体とする)に付随する高齢者への福祉を目的とした相互扶助組織と位置付けられています。

 

全国組織としては 公益財団法人 全国老人クラブ連合会

http://www.zenrouren.com/

2016年11月現在、全国に11万クラブ、670万人の会員がいます。

 

どう関わっていくのか

 

老人会の主な役割は高齢者支援です。

具体的にはこのような活動があります。

  • 見守り
  • 安否確認(電話)
  • 声掛け
  • 話し相手
  • お知らせ届け等情報提供
  • 高齢者詐欺被害防止
  • 防火・防犯・防災や災害避難協力
  • 通いの場づくり
  • 交流サロン・喫茶室
  • 趣味サークル
  • 生活支援活動
  • 付添い(通院・買物・墓参・サロンやクラブ活動場所等への同行)
  • 軽作業(電球・電池・水道パッキン等交換、重量物や高所物の移動、障子張替え、雑草刈り、植木剪定、簡単な家の補修 等)
  • 家事手伝い(掃除、窓拭き、草むしり、ごみ出し、布団干し 等)
  • 買い物や諸手続き代行
  • 配食
  • 移送サービス
  • 健康づくり・介護予防活動
  • 健康教室
  • 体力測定
  • 介護予防教室

 

上記の活動において地域のクリニックがサポートできる範囲は少なくありません。積極的に町内会や商店会、子供会などとの連携をお手伝いしましょう。

 

また、スタッフさんを中心にボランティアを募り、これらの活動を支援していくのも効果的です。月に1回など日を決めて、負担にならないように配慮しましょう。

 

医療従事者としては地域の高齢者支援を通じて、他の年代の皆さんにも健康意識を高めてもらえるようにコーディネートする立ち位置が求められています。

 

ドクターという立場上、健康に関する相談は避けられません。

公の場では積極的に作業のサポートをして、健康相談はクリニックに誘導する方が効果的です。

 

まとめ

 

これからは地域で老人会の活躍の場が増えていきます。医療従事者としてはあくまでも外側から支援するようにしましょう。そのための人間関係づくりを通して、地域に貢献してくことで、クリニックの認知度は高まっていきます。

 

老人会にまったくつながりがない場合は、最初は嫌われないようにするという距離感からはじめて、徐々に心の距離を詰めていくようにしないとはじき出されてしまいます。

 

じっくりと取り組んでいきましょう。

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