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インプラント手術

医療経営

父親の医院と保険点数の取り方が違うことに悩んでいます

更新日:

医院経営のお悩み

 

父親の医院に昨年から入っているのですが、驚くことが良くあります。それは、保険点数の取り方が違う(これで大丈夫なのか?と思うこともあります)ことや、レントゲンを助手が撮っていたりすること、父親がグローブ無しでインプラント手術を行うことなどです。父親に言っても『問題ない』と言って聞く耳を持たないのですが、継ぐ自分からすると心配なことも多いです。どのようにしたらいいでしょうか?

インプラント手術

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まず、今回のようなコンプライアンス(法令順守)違反は絶対にダメです(グローブの話は少し違いますが)。

 

今は情報の拡散が早く、一般の人でもいろいろな法律的な知識を得ることが出来る時代になっています。

 

こういったコンプライアンス違反で、企業が倒産に追い込まれるということも普通に起きている時代です。

 

後継者としてこういったことを無くしていくことが、今後先生が医院経営を盤石に行っていくために絶対に必要なことだと思います。

 

このままダラダラと、「父親が引退してから」なんて先送りをしていくことは全くいいことはありませんので、早急に取り掛かってください。

 

 

ましてや医院を継いで次期院長となることを決めてらっしゃるならなおさらです。

 

取り掛かるべきは今であり、院長交代してからでは遅すぎます。

一般的には不正が発覚して問題になったとき、その原因が過去の責任者にあることが明らかだとしても、責任を取るのは「現経営者」です。

 

報道でも数々の企業の不祥事が報じられていますが、当たり前のように、たたかれているのは現経営者です。

 

もし、不審に思うことがあれば、すべて、院長就任前に改善しておくべきです。

スタッフにも徹底して習慣化しなくてはなりません。

 

承継開業であっても、クリニックの新規指導や集団指導などはございます。

指摘されてからでは遅いという事を、次の院長として責任を持って、就任前に正しておきましょう。

 

法令違反は時代と共に厳しくなっていきます。

みんなやっているとか、昔は大丈夫だったなどという言い訳は通用しない世界です。

 

あなたが覚悟を決めて、お父様と共有できる理念を作って、それに向かって共に歩んでもらいましょう。

 

対決姿勢を作ることは解決には向かいません。対決しても溝が生まれるだけです。

お互いに目指す未来をお父様と共有してから、目の前の改善に取り組むようにしましょう。

 

年長者は否定されることを極端に嫌います。順番が大切ですので、感謝と共に丁寧に取り組むようにこころがけましょう。

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(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

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