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都内の歯科医院

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都内の歯科医院で修行して実家の医院に戻ります

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医院経営のお悩み

 

父親から5年をめどに都内の歯科医院で経験を積んで、その後実家(愛知県)に戻ってこい、と言われています。歯科医師として学ぶ期間は必要だと思っているので嬉しいのですが、何から手をつけていいかが分かりません。

都内の歯科医院

都内の歯科医院

 

まずはご自身のライフプランをしっかり立てることと、歯科医師としてのプランを立てることが重要だと思います。

 

自分は歯科医師としてどんな分野を学んでいき、親の医院を継いだときにどんな患者さんに対してどんな治療をどのように提供していきたいのか、まずはそこを考えぬくことが重要だと思います。

 

そこを考えた上で、それを学ぶための環境を探していくことが重要だと思います。親の医院を継ぐことは、ある意味では自分で新しい医院を作ることよりも大変なので、『経営』についても体系的に学んでいくことが必要になります。

 

 

診療スタイルや治療の分野などに関しては、大学の先輩歯科医師や同級生などに相談することが多いと思います。

 

今の診療スタイルの流れとご自身で身に付けたい技術があると思います。

しかし、それが必ずしも市場ニーズに沿ったものであるかは別の問題です。

 

ご実家を継がれる予定であれば、ご実家のある地域医療を支えていく事になりますので、その地域の人口動向、年齢構成、平均収入、可処分所得などを踏まえて、どのような医療が求められているのかを詳細に調査する必要があります。

 

それらを踏まえたうえで、あなたはどのような医院を作っていきたいのか、どのような人たちと働いていきたいのか、「医院理念」を作り始めましょう。

 

その医院理念に基づいて、貴重な修行の5年間を過ごすと決めてしまえば、あなたのアンテナの感度が研ぎ澄まされて、必要と思われる師匠の先生と出会えるはずです。

 

大切なことは、受け身でなく主体的になることです。

 

お父様からのリクエストにより東京で修行するという事になると、お父様の人脈ですべてがセットアップされてしまう場合も少なくありません。

 

ご自身でご自身の医院理念やキャリアプランを作り上げた後なら、お父様からの提案に対して、自分の考えを示すことが出来ますが、あなた自身の準備ができていなければ、状況に流されてしまいます。

 

そのような状況であとから「こんなことをやりたくて歯科医師になったんじゃない」という気持ちになっても、なかなか後戻りしにくいものです。

 

そして、技術的には学べる環境が出来たとしても、そこで「経営」について学べる機会はほぼないと考えた方がよいでしょう。

 

セミナーなどで勉強することも大事ですが、一番いいのはご実家の経営状況(特に財務状況)をお父様から共有を受ける機会を継続的に持つことです。

 

財務のブレイン(税理士さんなど)がいらっしゃれば、院長同席の上、報告を受けると良いでしょう。

 

バンバン質問することで実力がついていきます。

 

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(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

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