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院長の体調

医療経営

院長である父と医院経営の方針が違うのですが

更新日:

医院経営のお悩み

 

院長である父に言われてある矯正の先生のところで修行しています。新しく矯正の医院をオープンさせるとのことで私が任されています。父の期待は嬉しいのですが、私は予防歯科がやりたいのです。父の体調も思わしくなく、このままでいいのでしょうか?

院長の体調

院長の体調

 

スタッフとして勤務医として院長を尊敬して、その医院の方針に従うことは素晴らしいと思います。

 

その一方でお父様が倒れたら誰が院長になるのでしょうか?

貴方のこれから長きにわたる歯科医師としての人生はそれで納得できるものでしょうか?

 

あなたの予防歯科に対する想いが本物で、それを実現する為の、具体的な事業計画を示すことができれば、お父様は理解をしてくれると思います。

 

すぐには無理かもしれませんが、経営者としての視点に立ってお父様を思いやり、想いをぶつけてみましょう。

 

 

ある分野の専門家になるというのは並大抵のことではないと思われます。

志を立てて歯科医師になられたあなたには、2つの役割が求められています。

 

歯科医師としてのあなたと(次期)経営者としてのあなたです。

どちらのあなたも捨てることは出来ません。

 

そして、現経営者の判断が医院の行く末を決めていきます。その重要な決定に関われる機会なのですから、積極的に経営に参加すべきだと思います。

 

 

医院経営という観点から、歯科医師として目指したい方向から「予防歯科」にシフトすることを考えてらっしゃるなら、すべきことは2つです。

 

徹底的な現状把握と今後の市場予測です。

 

今すぐできることと言えば、現状把握になります。

現在の診療スタイルは継続可能なものでしょうか?

医院の借入はいくらあるのでしょうか?

どの金融機関からいくら、金利はどれくらいなのでしょうか?

医院の蓄えはいくらあるのでしょうか?

現在のスタッフさんはあとどれくらい勤務してくれそうでしょうか?

辞めてしまったら、どのように対応するか決まってますでしょうか?

現院長が引退して、あなたが院長になったときにスタッフさんは協力してくれるでしょうか?

現在の医院の建物や土地はあと何年継続して利用できるのでしょうか?

慢性的な軽微な法令違反等はないと言い切れますでしょうか?

 

他にもたくさんありますが、診療スタイルだけにとらわれないことが大切です。

 

 

診療科目を増やして分院展開をするという事になると、設備投資も大きくなります。

大きな借入を起こしてしまえば、納税の義務が大きく発生し、お金は貯まりにくくなります。

 

非常に大切な経営判断となりますので、受け身にならずあなたの想いを詳細な現状把握と今後の経営プランと共に現院長に伝えましょう。

 

あなたの人生に関わることですので、継がないという選択肢もあるという事も頭に置いておくことが必要です。

 

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