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歯科医院(都内)

医療経営

実家の歯科医院に戻ったのですが、給料が・・・

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医院経営のお悩み

実家の歯科医院(都内)に戻ったのですが、父と約束していたお給料がもらえません。問い詰めようにも父はもっと少ないお給料を取っています。患者が少ないのでそのようなものなのかと思いますが、生活が苦しいです。

歯科医院(都内)

歯科医院(都内)

そもそも患者さんが少ない理由はなんでしょうか。

多くの場合、院長の年齢にもよりますが年を重ねるにつれて、診療する患者さんの数を少しずつ減っていきます。

 

院長の加齢による体力的な問題や患者さんの高齢化が原因だと思われます。

 

そんな中に30代のバリバリの先生が戻れば、資金繰りが厳しくなるのは当然のことです。厳しいようですが、現状把握が不十分だったのはあなたの次期経営者としての認識不足です。

 

他人の医院を継ぐとなったら現状把握を怠るはずがありません。

事前に、増患のための対策と、それが軌道に乗るまでの資金計画を立ててから出ないと動かないはずです。

 

誰にでもあることですが、身内での承継は現状認識が甘くなります。

 

あなたがあなたの人生をかけて、その医院を発展させるのだとしたら、人生をかけた現状把握をして、人生をかけた事業計画を自分自身で立てなければなりません。

 

そういう覚悟が出来るまでは、本来、安易に事業承継などしていけないのです。

 

しかしながら、新規開業においては立地に勝る事前対策はないの対して、承継開業となれば分析すべき「現状」があります。

これは素晴らしいことです。

 

なぜ儲かっていないのか?

なぜ患者さんが来ないのか?

 

借入は?返済金額は?金利は?

支払は?従業員への給与は?社会保険料は?

レセプト申請の状況は?広告戦略は?

スタッフがあなたの医院で働く理由は?

今来ている患者さんがあなたの医院を選ぶ理由は?

選ばれない理由は?リピートしない理由は?

 

などなど、まだまだあります。

 

医院の内と外、ポジティブとネガティブで決断の前に知るべき情報はたくさんあります。

 

 

生活が苦しいのは辛いものです。

しかし、苦しくなければそれでいいと思ったら、苦しくなくなったら努力を辞めてしまいます。

 

何のために仕事をするのか?
ここから、理念と事業計画を生み出していきましょう。

真剣に練り上げて何百回もの改善を繰り返すと必ず実現するものです。

 

リクルートもマーケティングも全ての発射台はそこからとなります。

 

ちなみに有名なコンサルタントの方が、まだ無名のころ公募されていた大規模な社会事業へ企画書を提出したそうです。

 

何度も何度も落選して戻されるので、周りの人はみんな出すのを辞めてしまいました。

これは面白いと思って、50回を超えたあたりから「何回まで戻されるか記録に挑戦しよう」と出すことを辞めないという決断をしました。

 

しかし、ほどなくしてその取り組みは終了します。なんと誰もが通らないと思っていた企画が通ってしまったのです。なんと72回目でした。

 

100回挑戦するのはかなり難しいのだよ。これでも72回だからね・・・とおっしゃっていました。

 

 

八方ふさがりに見える状況でも、しっかりとした現状分析とやれるシンプルなことを出来るまでやると決めることで、道は開けるものです。

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(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

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