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医院の受付

医療経営

母が医院の受付をしているのですが好き勝手に困っています

更新日:

医院経営のお悩み

 

母が医院の受付をしているのですが、気分で休憩やおしゃべりの時間をスタッフに与えてしまい、秩序が保てません。院長の父はスタッフについては全く関与しません。娘である私(医師)はスタッフに指示をしても、やってくれません。返事では「ハイ」と言いますが、やってないことを指摘すると「忘れてました。すみません。」となってしまいます。母がスタッフをかばうので仕事になりません。どうすればよいでしょうか?

 

医院の受付

医院の受付

 

スタッフの方たちがあなたの指示を聞いてくれないという事ですが、これはよくあることです。

 

スタッフの皆さんは医院に雇われているのではなく、院長もしくは院長をコントロールできるお母さまに雇われていると思っています。

 

すべきことは、院長と「医院のあり方」に」ついてじっくりと話し合いましょう。

もし医院の理念がない、もしくはあっても機能していないのならば、新たに作る必要があります。

 

人は行動指針に沿って行動することが習慣化していないと、叱られるまで動こうとはしません。しかも、その判断が経営者の感情だけだというのは非常に不安定です。

 

短期的には医院理念を作りそれに沿って行動することを院長から皆さんに伝えてもらうしかありません。

 

 

その前に、確認すべきことがあります。

あなた自身はどのような医師としての人生を歩まれるのでしょうか。

 

親の医院を承継するのであれば、今回の件も含めてかなり主体的に解決していかないと、なにも進みません。

 

親の医院を友好的に乗っ取るくらいの覚悟が必要です。

 

もしその覚悟が持てないのであれば、一人の勤務医として医院理念もしくは院長の指示に従って行動する以外にないと思います。

 

仕事が進まないのであれば、その事実を院長にありのままに伝え、判断を仰ぐしかありません。

 

事業承継はなんとなく、受け身になりがちです。受け身でいることがあらゆる問題を引き寄せてきます。

 

ここはご自身が事業承継する覚悟を決めて、その方向に主体的に取り組むのか、継がないと決めて、これからどのような医師としての人生を歩むのか、自分自身と向き合う良い機会です。

 

どちらを選ぶことも出来るという前提で、全ての制約を解き放って考えてみましょう。

 

現在のチームはあなたと契を交わした人たちの集まりではありません。

真のあなたのチームを作るためには、今いる人たちと契るのか、新しい人たちなのか、それとも新天地なのか、主体的に前向きに考えてみましょう。

 

あなたがどうしたいのか、院長やお母さまはどうしてほしいのか、身内だからこそ聞きにくいところではありますが、あなたが主体的にならなければ何も解決しないことだけは確かです。

 

感情的な言い争いにならぬよう、慎重に超友好的に進めてみて下さい。

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(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

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