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受付の子の態度が悪い

医療経営

受付の子の態度が悪く、言う事を聞いてくれません

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医療経営のお悩み

受付の子の態度が悪く、言う事を聞いてくれません。患者さんには普通に接してくれるのですが、私(院長)には「私が働いてやっている」というような態度でほとんどの指示は無視されます。解雇したいのですが募集しても応募がなく、患者さんも少なくてジリ貧です。日曜も診療も始めましたが、彼女に言うと「日曜は無理」と手伝ってくれないので、日曜はひとりで回しています。どうすればよいでしょうか?

受付の子の態度が悪い

受付の子の態度が悪い

患者さんへの態度が悪ければ、医院の評判を落とすだけですのでやめていただいた方がいいでしょう。

態度が悪いのがあなたに対してだけという事であれば、受付さんは不安なのではないかと推察されます。

まず、あなたが今後の医院をどうしたいのかを明確にする必要があります。
医院理念はありますでしょうか。それに沿った行動を心がけているでしょうか。

今、目の前で起きている状況は過去に積み上げられたことの結果でしかありません。

人は不安を感じると、疑心暗鬼になります。
もしかしたら、その受付スタッフはあなたの指示を真に受けていたら、医院がつぶれてしまうと考えているのかもしれません。

生意気な考えかもしれませんが、あなたが信用されていないとしたら考えられなくもない話です。

事業が順調で給与の不安が無ければ、そこまでの態度に出ることは少ないのではないでしょうか。
根本的な要因を考えてみましょう。

まず、患者さんも少なくてジリ貧になったのはどういう理由が考えられるのでしょうか。

そして日曜診療をするという決断はなぜ行ったのでしょうか。
こんな医院があります。

その院長は人を教えるのが苦手でした。
若い先生と働いたことがなく、助手さんにも愛想ひとつふりまかない先生でした。

だから、いつも一人で診療をします。雑用のアルバイトを雇うことはありますが、常時雇用はしません。

自分でできる限界と自分が何を患者さんに求められていて、何を提供できるのかも知っていましたから、ある日、大きな決断をします。

駅前に開業して10年の順調なクリニックを売却します。
そして、郊外に小さなクリニックを開業します。このクリニックの診療時間は朝8時から午後4時までです。

高齢の患者さんしか来なくなりましたが、来る患者さんを絞れたことで効率の良い経営が出来るようになりました。

アルバイトも短時間で小さいお子さんのいる主婦の方でも働きやすいので、人にも困りません。

必要以上に設備投資もしないので、売り上げは多くはないですが利益率はとても高いのです。
あなたの場合のように目の前の状況に敏感に反応してしまいたくなる気持ちはわかります。
しかし、環境や状況は常に変わり続けます。

理念と事業計画を持って、常に最悪の事態を想定しながら「想定外」を生み出さない経営を今からでも作り上げるしかありません。

それまでは一旦医院を閉めてでも、やりぬく覚悟が必要です。

同じゴールに向かって進める人とチームを作るには、医院理念と事業計画の共有で分かり合うことが大切です。

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(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

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