医療経営の様々な問題を専門家が調査分析しています。

医療経営新聞.com

エックス線漏えい検査サービス

エックス線漏えい検査サービス

内部告発で行政指導も!エックス線漏洩検査の実施は法律で決まっています。

受付スタッフ

医療経営

何度言っても遅刻してくる受付スタッフがいます

更新日:

医療経営のお悩み

何度言っても遅刻してくる受付スタッフがいます。指摘すると無断欠勤します。人がいないのでクビにすることが出来ません。どうすれば治りますか?

 

受付スタッフ

受付スタッフ

すぐに募集を開始することをおすすめします。

その上で、その受付スタッフさんとの向き合い方ですが、面談は行っていると思いますが、その受付スタッフとの面談で遅刻の明確な理由は聞き出せているのでしょうか。

家庭の問題などで一時的に精神的に不安定になっているのであれば、事態が落ち着き正常な精神状態を取り戻すまでは、休ませる必要があります。

もし、そうではなくて慢性的にそんな状態であれば、治らないと思った方がよいです。
その受付スタッフにとって、あなたの医院で働くことはそれほど重要ではないのです。

つまり、残念なことですがその人にとってあなたの医院で働くことは重要ではないという事になります。

そのスタッフは何もしないで収入を得られる方法があれば、そちらへ行きたいのだけれど遅刻してもクビにならないあなたの医院の居心地が悪くないのかもしれません。

人がいないからクビにはならないと思っているのではないでしょうか。

厳しい言い方をすれば、採用の失敗と言えるでしょう。

貴院では採用時に医院の理念をきちんと伝えているでしょうか。

自分たちが、どのような目的で集まり、誰に何をどのように提供するために存在するのか、そこにはどんな世界が見えてくるのか。

ここに共感した人しか採用してはいけません。そんなこと言ったら誰も採用できなくなってしまうかもしれません。

そこに矛盾はありますが、真実です。

採用した後で教育することで解決できると思って、教育に力を入れた医院があります。

その医院では勤務時間中に勉強や訓練できる環境と時間を確保し、外部研修にも費用は医院が出して、出勤扱いで参加させていました。

スキルが上がってどこでもよい給料が取れるようになったころ、全員辞めてしまいました。

スタッフには最高の環境でした。みんな笑顔でお礼を言ってさっさと辞めてしまいました。
なにがいけなかったのでしょうか。

環境は人を引き寄せますが、定着させるには心と心でお互いのゴールを共有するしかないと思います。

つまり、その受付スタッフが働き続けている理由が「楽だから」だとしたら、現実的には教育で何かできるという事はあきらめて、新しいスタッフを採用した方が賢明かもしれません。

しっかりと面談をして、そのスタッフと向き合いましょう。摩擦を恐れてはいけません。何かを押し付ける必要もありません。

理念に沿った行動をとりたいのかどうか質問して、ただ沈黙していましょう。相手がホンネを話すまでは、言葉を発しないことが重要です。

にこやかに圧迫面接とならないように心がけましょう。答えは相手が出してくれます。

2度といきたくないクリニックの特徴

2度と行きたくないクリニック

無料ダウンロードのE-Book!!
お申し込みは、こちらから!
(画像)ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

-医療経営
-,

Copyright© 医療経営新聞.com , 2018 AllRights Reserved.