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先輩のクリニック経営者 (2)

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後継者のいない先輩のクリニック経営者になったのですが。。

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医療経営のお悩み

 

後継者のいない先輩のクリニック経営者に今後のことを相談されたので、先輩のクリニックを売却して、その資金で親しみやすい小さなクリニックをやったらいかがですかとアドバイスしたところ、それは良いという事で、先輩は実践しました。その結果、5年で自己破産してしまいました。かける言葉がありません。どうしたらよいでしょうか?

 

 

引退のことを考えて別の土地にクリニックを縮小開業することは、珍しいことではありません。

 

あなたが先輩にしたアドバイスは決して的外れではありません。

ご自身に照らし合わせて考えてみれば、お分かりになるかもしれませんが、経営者というのは他人に助言を求めたとしても、決断は自分でしなければならず、結果の責任も自分で取ることは覚悟しているものです。

 

自己破産したの言うのは何か別の原因があったのかもしれません。

 

クリニックを売却するときに、想定よりも安く見積もられてしまえば、売却をやめることも出来たはずです。

 

小さなクリニックを開業する時に大きな借入をしなければいけないのであれば、開業しないでそのまま当時のクリニックを継続することもできたはずです。

 

もしかしたら、もともと財務的に破たんしかけており、売却で得た資金と新たな資金調達で、心機一転を図ったのに、体調を壊してしまったのかもしれません。

 

後継者のいない先輩のクリニック経営者になったのですが。。

後継者のいない先輩のクリニック経営者になったのですが。。

このように、皆がやっていることでもその経営者の状況によって、全くうまくいかないという事例はたくさんあります。

 

成功しているクリニックの経営者は、こう言っています。

 

「瞬間的に波に乗ることは良いアイデアを形にして実行すれば、すぐできる。」

「しかし、事業を継続させようと思ったら、基本的なことを人よりも真面目に真剣にコツコツやり続けなければならない」

 

 

また、こうも言っています。

 

「偶然の成功はあるけれど、偶然の失敗はない」

 

 

つまり、あなたの先輩はあなたのアドバイスによって行動のきっかけにはなったものの、全ての失敗要素を潰しきれなかったということです。

 

辛い現実だと思いますが、受け止めて先輩の復活を信じましょう。

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