医療経営の様々な問題を専門家が調査分析しています。

医療経営新聞.com

先輩のクリニック経営者 (2)

先輩のクリニック経営者 (2)

人材育成セミナー

裁判所

医療経営

医療事故を起こしてしまい、多額の賠償金を請求されました

更新日:

医療経営のお悩み

 

医療事故を起こしてしまい、多額の賠償金を請求されました。弁護士は交渉して下げさせることは出来るというのですが、そんなことをしたらこの地域で診療を続けられなくなるかもしれません。かといって保険では多額の賠償額を賄うことが出来ません。銀行にも相談しましたが、融資は断られました。どうすればよいでしょうか?

 

 

一番のリスクは地域で悪い評判が立つことです。

誠意の見える対応が求められます。弁護士の先生とよく相談されてみて下さい。

 

あくまでも私ならどうするかという意見ですので、参考にしていただくだけにして、必ず弁護士の先生と相談して決めてください。

 

親族や友人をあたってみることも、融資以外の資金調達方法も全てダメだったとしても、方法はあります。

 

支払はどうするかという点にだけ絞って言えば、(私ならばどうするかというと)賠償金の金額はいったん受け入れます。

 

丁寧に謝罪をしたうえで、支払い方法について相談させてもらいます。

減額ではなく、分割にしてはもらえないか相手に相談します。

 

医療事故を起こしてしまい、多額の賠償金を請求されました

医療事故を起こしてしまい、多額の賠償金を請求されました

そのためには相手に対して正直に誠実に事の経緯を隠し事なく伝える必要があります。

 

なぜ起きてしまったのかを自己責任で考えた100個の理由をお伝えします。

 

さらに、相手から聞かれれば100個の改善方法をお伝えします。

 

そして、精一杯のことをさせてもらいたい気持ちを伝え、支払いを待ってもらう、分割させてほしい経済的な理由を本気で伝えます。

 

まじめに働いて地域の信用を取り戻すことで、お返しさせてほしいとお願いします。

きちんと賠償させていただきたいので協力してほしいとお願いします。

 

これは1回や2回では受け入れてもらえないと思われますので、最初に100回謝罪に行くと決めてしまいます。

 

誠意が伝わるまではあきらめないことを最初に決めておきます。

 

そして同時に本当に100個の改善を実行していきます。

実行した結果を記録していきます。

 

相手に「どうせ口だけだろ!証拠見せてみろ!」と言われたときにすぐ見せられるようにです。言われなければ見せることもありませんが、用意しておきます。

 

本気で改善に取り組む姿勢と生き方でしか、本当の償いは出来ないからです。

 

相手の方もお金だけもらっても釈然としないものです。

謝罪のカタチを生き方で見せていくしか許しは得られないと考え、一生許しが得られないとしても、やり続けるしかありません。

 

 

そして、2度と事故が起こらないように毎日改善します。

2度といきたくないクリニックの特徴

2度と行きたくないクリニック

無料ダウンロードのE-Book!!
お申し込みは、こちらから!

-医療経営
-,

Copyright© 医療経営新聞.com , 2017 AllRights Reserved.