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先輩のクリニック経営者 (2)

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自分は頑張っているのですが

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医療経営のお悩み

自分は頑張っているのですが、自分だけじゃなくスタッフみんなもっとやる気にさせたいと思っています。ところがなかなか社員はやる気になってくれません。こんなスタッフ達をやる気にさせる方法はあるのでしょうか?

大切なのはゴールの共有です。

あなたは甲子園に行きたいと思っている高校球児だとします。
甲子園球場でヒットを打って観客や応援団がどっと湧く状況の自分を想像しながら、いつもワクワクしています。

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あなたは甲子園に行きたいので、練習をとても頑張ります。
ところが、チームのみんなはあまり練習を頑張りません。

これでは甲子園に行けないと心配になったあなたはみんなにこう尋ねます。
「なんでもっと練習頑張らないの?みんなは甲子園に行きたくないの?」

するとチームのメンバーはこんなこと言いだすのです。
「別に甲子園なんて目指してないよ」
「楽しく野球やれれば、それでいいよ」
「頑張ってもいけるどうかわからないし」

こんなチームが甲子園に行けると思いますか?

甲子園に行っているチームというのは
・全員が甲子園に行きたいと思っている
・甲子園に行くためにはどんな練習をすればいいか毎日話している
・選手が監督を信頼している
・監督は練習方法が正しいかどうか毎日悩んでいる
・練習でうまくなることが楽しい
・試合に勝っても甲子園に行けるまで練習を辞めない
・試合に出られない子も自分に何ができるか真剣に考えている

こんなチームです。

あなたはクリニックにおいてはエースで4番で監督です。
監督の仕事は甲子園の素晴らしさを選手に伝えることと甲子園に行けるための練習メニューを考えることです。

あなたのクリニックにおける甲子園とは何でしょうか?
これが「医院理念」にあたります。甲子園を湧かせるヒットを放っている様子が「ビジョン」です。

医院理念をスタッフ全員で共有し、その理念に沿って働きたいと思えない人は採用してはいけません。

これを経営用語では、「GRIPの共有」といいます。

チームビルディングという手法の中の最初の一歩になります。

G ゴール、ゲスト

R ルール、ロール(役割)

I INTREST

P PRIME

これらの要素をよくよく傾聴して共有することがチームビルディングの第一になります。

やりたいと思っても出来ないスタッフがいたら出来る練習方法を考えてあげるのが監督であるあなたの仕事です。

練習がつらくないように習慣化してあげるのもあなたの仕事です。

まずは医院理念の見直し、共有からはじめてみてはいかがでしょうか。

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