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赤ちゃんの診療科は慎重に選んで!

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息子が生後6か月頃に行った眼科の話です。

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目にばい菌が入り、目やにが大量に出ていて、いつも涙目になっていて辛そうだったため、眼科クリニックを受診することにしました。

眼科を探していると聞いた主人のご両親が勧めてくれたので、疑うことなく、別の眼科クリニックを探すこともせずにそちらを受診することにしました。

東京都武蔵村山市にある小さな眼科のクリニックでした。そのクリニックは地域でも、いつも混んでいることで有名だったようですが、眼科通院の経験がなかった私は軽い気持ちでそのクリニックに向かいました。

 

混んでいてびっくり

初めて行ったそのクリニックは住宅街の中にポツンとあり、早めに到着したつもりが、すでに駐車場もいっぱいの状態でした。院内に入ると大勢の年配の方が待合室に座っていました。狭い待合室は人であふれ、なんとなく暗くて息苦しい印象でした。小さな子を連れた人はほかに見かけることなく、子連れは私だけ・・・ということも不安になる要因でした。

受付は昔ながらのシステムで、受付後は、ただただ待合室で名前が呼ばれるのを待つ・・・という状態でした。授乳室もなく、おむつ替えの設備もキッズスペースもなく、大人向けのクリニックだったことに徐々に気付いていきました。

 

生後6か月の息子はその雰囲気と長い待ち時間ですっかり機嫌が悪くなり、ぐずってしまい、息子の気分転換もできない状態で新米ママだった私はあたふたしていました。そのクリニックで待つ他の患者さんの視線が気になり、帰りたい気持ちでいっぱいでしたが、すでにかなり待っていたため、帰ることもできず耐えるしかありませんでした。

 

やっと診察の順番がきました。

お医者さんはかなりお年を召した男性で、大勢の患者さんが待たれているせいか、淡々と診察をこなすタイプの医師でした。看護師さんも同じようなスタンスで、とにかく早く診察をこなさなければ!というような空気が伝わってきました。

お医者さんは息子を診察してすぐに詳しい説明もないまま、「処置するから、お母さんは外で待ってて!」と言われました。私は追い出されるように診察室を出ました。何が始まるのかよくわからず、ただ立ち尽くすしかない状況で、息子の大きな泣き声が聞こえ、余計に不安が増しました。

処置が終わり、診察室へ呼び戻されると、早口で説明が始まり、息子が戻ってきました。

そこで終わればまだよかったのですが、そのお医者さんは息子のおでこに少しできていた汗疹のような湿疹を診て、うちで薬出しておくから塗ってあげて・・・と、目の薬ではなく、皮膚の塗り薬を処方しました。

 

目は良くなったものの

帰宅後、息子の目の状態は良くなっていて、長い待ち時間でも診察してもらえてよかったと思っていました。

その夜、眼科クリニックから処方された皮膚の薬をお風呂上りに塗ることにしました。

お医者さんから処方された薬ということもあり、無知な私は疑うことはしませんでした。

息子の顔にできた湿疹にその薬を塗った翌朝、湿疹が広がっているのです。これは誤診というのでしょうか・・・。

一度悪化してしまった皮膚はなかなか治らず、後日、皮膚科に受診しました。

皮膚科の先生から症状に合わない薬を塗ると患部が悪化することを聞き、無知な自分を責めるのと同時に専門外の薬を処方したあの眼科クリニックへの不信感を抱くことになってしまいました。

それ以来、その眼科クリニックには一度も行っていません。

 

息子が6歳の時に結膜炎になりましたが、ネットなどで情報収集をして別の眼科クリニックを受診しました。

そちらも大勢の患者さんが待っていましたが、インターネットでの予約システムが整っていて、ネットで診察の順番を確認できたので、駐車場内に停めた自分の車で待つこともでき、当時まだ下の子が小さかったため、とても助かりました。地元で混んでいるから信頼できるクリニックだとは限らない・・・そんなことを学んだ経験でした。

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